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ビタミン

ビタミンCが多い食品と1日の推奨量

ビタミンCはコラーゲンをつくるのに不可欠で、植物性の鉄の吸収を大きく高めます。水に溶け熱に弱いため、調理法が摂取量を左右します。

ビタミンC

多く含む食材

掲載している食材の中で多い順です。食材ごとに表示の基準が少し異なるため、正確な順位ではなくおおよその比較として見てください。

  1. 01グアバグアバ228 mg253%
  2. 02パプリカパプリカ128 mg100gあたり · 142%
  3. 03ケールケール93.4 mg100gあたり · 104%
  4. 04キウイキウイ93 mg100gあたり · 103%
  5. 05ブロッコリーブロッコリー89 mg100gあたり · 99%
  6. 06芽キャベツ芽キャベツ85 mg94%
  7. 07ゴーヤ(にがうり)ゴーヤ(にがうり)84 mg100gあたり · 93%
  8. 08なつめなつめ69 mg100gあたり · 77%
  9. 09パパイヤパパイヤ60.9 mg68%
  10. 10いちごいちご58.8 mg100gあたり · 65%
  11. 11オレンジオレンジ53 mg100gあたり · 59%
  12. 12クコの実クコの実48.4 mg54%

体での働き

コラーゲン合成に関わる酵素の補因子として働きます。皮膚・血管・歯ぐき・軟骨はいずれもコラーゲンでできており、欠乏が続くと歯ぐきの出血や傷の治りの遅さとして現れます。また強力な水溶性抗酸化物質であり、非ヘム鉄を吸収されやすい形に変えます。

1日の推奨量

米国基準では成人1日あたり男性90mg、女性75mgです。喫煙者は酸化ストレスが高いため35mgを上乗せします。国によって基準が異なり、EUは成人95mgを示しています。1日100mg前後でほとんどの基準を満たせます。

吸収に影響するもの

水溶性なので体に蓄えられず、余った分は尿に出ます。一度に多くとるより分けてとるほうが血中濃度の維持に向きます。ゆでると多くが湯に流れ出るため、生・蒸し・短時間の炒めが有利です。

注意したいこと

1日2,000mgを超えるサプリメントは下痢や腹痛を起こすことがあり、腎結石の既往があるとシュウ酸結石のリスクが上がります。食品から摂る量では問題になりません。

出典

栄養の数値と健康に関する記述が依拠しているデータベースと保健機関です。

  1. 1USDA FoodData Central食品成分データベース
  2. 2NIH Office of Dietary Supplements保健機関
  3. 3European Food Safety Authority (EFSA)保健機関

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