
ナッツ・種実
中程度の根拠ピーカンナッツ
2021年の試験は珍しく二つを同時に見ました。ピーカンを足しただけの群と、ほかの食べ物を抜いて入れた群。どちらも総コレステロール・LDL・中性脂肪・アポリポ蛋白Bが下がり、対照群は動きませんでした。ただし1日68g、群ごとに16〜18人です。
ひとつかみで足りる、脂質とミネラルの詰まった食材。
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ナッツ・種実
中程度の根拠2021年の試験は珍しく二つを同時に見ました。ピーカンを足しただけの群と、ほかの食べ物を抜いて入れた群。どちらも総コレステロール・LDL・中性脂肪・アポリポ蛋白Bが下がり、対照群は動きませんでした。ただし1日68g、群ごとに16〜18人です。

ナッツ・種実
初期の研究2008年の管理給食試験では総コレステロールとLDLが有意に下がり、2023年の自由生活試験ではどの指標も有意に動きませんでした。 決定的な違いはマカダミアではなく、何を代わりに減らしたかでした。

ナッツ・種実
初期の研究松の実が食欲を抑えるという話の根拠は2008年の試験一つです。ところがその試験が与えたのは松の実ではなく、そこから取り出した脂肪酸3gを入れたカプセルであり、実際にどれだけ食べたかは測っていません。

ナッツ・種実
初期の研究無作為化試験34件・1,677人のネットワークメタ分析でピスタチオが中性脂肪・LDL・総コレステロールすべて1位、ヘーゼルナッツは中性脂肪と総コレステロールでピスタチオに、中性脂肪でくるみに及びませんでした。ただし著者は根拠の質が低いと明記しています。 ヘーゼルナッツの強みは脂質ではなくビタミンE 15mgとマンガン6.18mgです。

ナッツ・種実
中程度の根拠無作為化試験の参加者392人をまとめたメタ分析で、総コレステロール・LDL・HDL・中性脂肪のいずれも有意な変化がありませんでした。収縮期血圧だけが3.39mmHg下がりました(95% CI −6.13〜−0.65)。ナッツならどれも同じ、ではありません。


ナッツ・種実
中程度の根拠100gあたりルテイン・ゼアキサンチン2,900µg——アーモンドは1µg、くるみは9µgです。無作為化試験12件でLDLは下がりましたが、その幅は3.82mg/dLです。







