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いかとパプリカの炒めもの

いかは2分以内に取り出します。それを過ぎると硬くなり、また柔らかくするには30分よけいに火を入れねばなりません。

2 人分20 分

いかとパプリカの炒めもの

材料

作り方

  1. いかの胴を開いてわたを取り、皮をむきます。内側に 斜めの隠し包丁を細かく 入れ、一口大に切ります。

  2. パプリカは大きめに、玉ねぎは繊維に沿って切ります。にんにくは薄切りに。

  3. フライパンを 強火で十分に熱します。 油がうっすら煙を上げるまで。

  4. にんにくを20秒炒めて香りを出し、玉ねぎとパプリカを入れて1分炒めます。まだシャキッとしているのが正解です。

  5. いかを入れて 90秒〜2分 炒めます。切り込みが開いて反り返り始めたら火が通っています。

  6. しょうゆ、粉唐辛子、こしょうを入れて30秒炒め、火を止めます。

調理のコツ

いかが硬くなるのには時間表があります。2分以内は柔らかく、そのあとは筋肉たんぱく質が収縮して硬くなり、30分を超えるとコラーゲンが溶けてまた柔らかくなる。 中間がありません。炒めものなら前半、煮ものなら後半を選びます。

隠し包丁を入れる理由は見た目ではありません。熱が均一に入って短時間で火が通り、表面積が増えて味がのります。

パプリカは 終わりに近いところ で入れます。ビタミンC(100gに128mg)は熱と水に弱く、長く炒めると相当量が失われます。シャキッとしているのは、ビタミンCも残っている合図です。

ただ正直に付け加えると、ビタミンCの補充が風邪を予防するという根拠はありません。 コクランレビューでは一般人口の発症率に差がありませんでした(相対リスク0.97)。

いかのコレステロールは100gに233mg。 脂質異常症があるなら、この一皿は週1〜2回に。

このレシピで使う食材

いか

魚介

中程度の根拠

いか

100gにたんぱく質15.6g、脂肪は1.38gだけ。コレステロールは233mgと高いものの、えびの試験では一緒に食べるもののほうが効きました。

パプリカ

野菜

中程度の根拠

パプリカ

赤パプリカ100gにビタミンC 128mg。ただし風邪を予防するという根拠はコクランのレビューからは出ていません。

たまねぎ

野菜

中程度の根拠

たまねぎ

たまねぎの抗酸化成分ケルセチンは外側の層に集中しています。習慣でもう2枚むくと、その分を捨てることになります。

にんにく

野菜

中程度の根拠

にんにく

にんにくは血圧とコレステロールを緩やかに下げる方向で根拠が集まっています。鍵は「刻んでから10分おく」ことです。

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