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パプリカと豆腐の炒め

パプリカは最後の1分に入れます。ビタミンCは熱に弱く、豆腐の非ヘム鉄の吸収を助けるのがそのビタミンCです。

2 人分20 分

パプリカと豆腐の炒め

材料

作り方

  1. 豆腐をキッチンペーパーで包み、10分重しをして水気を切ります。これを省くとフライパンで崩れます。

  2. 豆腐を2cm角に切ります。

  3. にんにくを刻んで10分おき、玉ねぎは厚めに切ります。

  4. パプリカは種を取り、2cm幅に切ります。

  5. フライパンを強火で熱し、油を入れて豆腐を並べ、触らずに2分 焼きます。面が色づいたら返してさらに2分。

  6. 豆腐を皿に取り出します。

  7. 同じフライパンで玉ねぎを2分、にんにくを30秒炒めます。

  8. パプリカを入れて1分だけ 炒め、豆腐を戻してしょうゆを回しかけ30秒。火を止めてごま油とこしょうで仕上げます。

調理のコツ

この順番は ビタミンCを守るため にあります。パプリカ100gにビタミンCが128mg入っていますが、熱と水に弱く、最初から入れて10分炒めればかなりが失われます。

そのビタミンCにはもうひとつ仕事があります。豆腐の鉄は植物性(非ヘム鉄)で吸収率が低いのですが、同じ食事のビタミンCがその吸収を大きく上げます。 パプリカは彩りのためではなく豆腐のための材料です。

豆腐を触らずに2分焼くのは単純な理屈です。表面が固まる前に返すと崩れます。水気を切るのも同じ目的です。

緑のパプリカは未熟なのでビタミンCは80mgほどと低め。赤と黄が熟した側です。

このレシピで使う食材

パプリカ

野菜

中程度の根拠

パプリカ

赤パプリカ100gにビタミンC 128mg。ただし風邪を予防するという根拠はコクランのレビューからは出ていません。

豆腐

穀物・豆

強い根拠

豆腐

大豆たんぱくのLDL低下効果は43件のランダム化試験で確認されています。ただしその大きさは3〜4%です。

たまねぎ

野菜

中程度の根拠

たまねぎ

たまねぎの抗酸化成分ケルセチンは外側の層に集中しています。習慣でもう2枚むくと、その分を捨てることになります。

にんにく

野菜

中程度の根拠

にんにく

にんにくは血圧とコレステロールを緩やかに下げる方向で根拠が集まっています。鍵は「刻んでから10分おく」ことです。

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