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にしんのトマト煮

魚は最後に入れて弱火で短く火を通します。長く煮るとオメガ3の1.57gが減ります。

2 人分30 分

にしんのトマト煮

材料

作り方

  1. にんにくをみじん切りにして10分置きます。この間にアリシンができます。

  2. にしんに塩とこしょうを軽くふっておきます。

  3. 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを5分炒めます。

  4. みじん切りのにんにくを入れて30秒だけ炒めます。長く炒めると苦くなります。

  5. トマトを切って加え、ローリエとともに 15分ことこと煮詰めます。 ここまでがソースです。

  6. にしんをのせ、ふたをして弱火で8分だけ 火を通します。身が不透明になれば完成です。

  7. 火を止めて2分置いてから出します。

調理のコツ

魚を最後に入れるという順番が、この料理のすべてです。

にしんのオメガ3 1.57gは 熱と酸素に弱いものです。 ソースと最初から一緒に煮れば30分の熱にさらされ、その分減っていきます。ソースを先に仕上げて魚は8分だけ火を通せば、必要なだけの熱で済みます。

トマトと合わせて煮る組み合わせにも理由があります。トマトの酸が生臭さを抑え、ビタミンCが一緒にあると 同じ食卓に上がる穀物や野菜の植物性の鉄(非ヘム鉄)の吸収が上がります。

ひとつ注意 — にしんのような青魚は 常温に長く置くとヒスタミンができます。 加熱しても消えないので、買ってきたら冷蔵を切らさず、その日のうちに調理してください。

このレシピで使う食材

にしん

魚介

中程度の根拠

にしん

100gにビタミンB12 13.7µg — 1日基準の5倍を超えます。オメガ3も1.57gで、さけに次ぐ部類です。

トマト

野菜

初期の研究

トマト

生より加熱したトマトが有利です。熱を加えるとリコピンの吸収率が何倍にも上がります。

たまねぎ

野菜

中程度の根拠

たまねぎ

たまねぎの抗酸化成分ケルセチンは外側の層に集中しています。習慣でもう2枚むくと、その分を捨てることになります。

にんにく

野菜

中程度の根拠

にんにく

にんにくは血圧とコレステロールを緩やかに下げる方向で根拠が集まっています。鍵は「刻んでから10分おく」ことです。

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